ベースボール用アンダーシャツの効用 ― 2010/08/10 23:38
高校野球の季節ですね。
…っつっても、僕は、殆ど野球なんか見ないんだけどw
野球用のアンダーシャツが、真夏のバイク用インナーとして具合がいいって話です。
走行中に汗をかいてしまうと、
メッシュでもレザーでもジャケットが張り付いて不快なので、
以前から、この時期は長袖のTシャツを好んで着用していました。
バイク専用品も販売されているけど、
如何せん、お高いw
で、ある日ふと、野球選手が着ているインナーが良さげであることに気がついた。
スポーツウェアである以上、動きやすさはもちろんのこと、
炎天下でプレーする選手たちが使うのだから、機能的にも優れたものである筈。
価格はバイク専用品の半額以下。
---
一概に野球用アンダーシャツと言ってもいろいろ種類があり、
僕が(バイク用として使用する際に)選ぶときのポイントは、大きくみっつ。
・長袖であること
スムースなライディングの妨げとなるジャケットの張り付きを回避することができます。
・ハイネックであること
首筋に直射日光が当たり続けるのは、危ないからね。
「夏なのに、えー」と思うかもしれないけれど、
吸湿性、速乾性に優れているため、走っているぶんには快適そのものです。
乗ってないときも意外と平気。
ジャケットの襟足が汚れるのを防ぐ効果もあります。
ただし、日焼け止めを併用しないとヘンな焼け方するので注意。
・サイズが適切であること
「加圧トレーニングですか?」てほどに、締め付けるタイプのものが多いです。
伸縮性が高いから暫くすると慣れちゃうけど、サイズを誤ると着るのに苦労することも…。
可能なら、試着して選ぶのがベター。
まともなスポーツ用品店なら、快く試着させてくれます。
---
何種類か試してみたのですが、
asicsがサラッとした着心地で伸縮性が高く、型も比較的ルーズなのでお勧めです。
カラーバリエーションも豊富ですよ。
ちなみに、僕が使用しているのは、こちらのミドルフィットタイプ。
イチローも使っているらしいw
不況の二輪業界にあって、あまりバイクウェアメーカーの首を絞めたくはないんだけれど、
こんな場末のBlogを参考にする人なんて、そんなにいないでしょwww
…っつっても、僕は、殆ど野球なんか見ないんだけどw
野球用のアンダーシャツが、真夏のバイク用インナーとして具合がいいって話です。
走行中に汗をかいてしまうと、
メッシュでもレザーでもジャケットが張り付いて不快なので、
以前から、この時期は長袖のTシャツを好んで着用していました。
バイク専用品も販売されているけど、
如何せん、お高いw
で、ある日ふと、野球選手が着ているインナーが良さげであることに気がついた。
スポーツウェアである以上、動きやすさはもちろんのこと、
炎天下でプレーする選手たちが使うのだから、機能的にも優れたものである筈。
価格はバイク専用品の半額以下。
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一概に野球用アンダーシャツと言ってもいろいろ種類があり、
僕が(バイク用として使用する際に)選ぶときのポイントは、大きくみっつ。
・長袖であること
スムースなライディングの妨げとなるジャケットの張り付きを回避することができます。
・ハイネックであること
首筋に直射日光が当たり続けるのは、危ないからね。
「夏なのに、えー」と思うかもしれないけれど、
吸湿性、速乾性に優れているため、走っているぶんには快適そのものです。
乗ってないときも意外と平気。
ジャケットの襟足が汚れるのを防ぐ効果もあります。
ただし、日焼け止めを併用しないとヘンな焼け方するので注意。
・サイズが適切であること
「加圧トレーニングですか?」てほどに、締め付けるタイプのものが多いです。
伸縮性が高いから暫くすると慣れちゃうけど、サイズを誤ると着るのに苦労することも…。
可能なら、試着して選ぶのがベター。
まともなスポーツ用品店なら、快く試着させてくれます。
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何種類か試してみたのですが、
asicsがサラッとした着心地で伸縮性が高く、型も比較的ルーズなのでお勧めです。
カラーバリエーションも豊富ですよ。
ちなみに、僕が使用しているのは、こちらのミドルフィットタイプ。
イチローも使っているらしいw
不況の二輪業界にあって、あまりバイクウェアメーカーの首を絞めたくはないんだけれど、
こんな場末のBlogを参考にする人なんて、そんなにいないでしょwww
JRP DRN と クシタニ ロングゴートグローブ ― 2010/04/09 11:56
左は昨シーズン使用したJRP DRN。右はクシタニの ロングゴートグローブ。
僕は袖口から風が入ってジャケットの背中が膨らむのがキライで、
ショートよりロングのグローブを好んで使用する。
---
昨年の春までは、旧タイプのロングゴートグローブを使用していた。
手にしっくりと馴染んで、とても気に入っていたが、コケで破いてしまったので、
JRPに買い換えたのだ。
素直に同じのを選ばなかった理由は、
モデルチェンジで手首のベルトが廃止されていたから。
はっきり言って、改悪だ。
袖の方をいくらマジックテープで締めたところで、
ホールドが甘いから、コケたときカンタンにすっぽ抜けちゃう。
レーシンググローブは、だいたい手首にベルトでしょ?
クシタニは良いブランドだけど、たまにこーゆう間の抜けたことをする。
…と文句を垂れつつ、
こないだ、一之江の2りんかんでセール品になってたんで、結局買っちゃった(笑)
現行型のロングゴートグローブも、内縫いを感じさせない自然な嵌め心地で、使ってみるとやっぱり良い。
要はコケなきゃいいんだよな…、て、何のためのグローブなんだか(笑)
---
JRPは造りも質感も素晴らしいが、僕的に、サイズが合わない。
Lだと窮屈で、O(LL)だとちと大きいのだ。
買うときはずいぶん悩んだが、使い込んで縮むことを想定してOを選んだ。
これが失敗で一年経ってもまんまと縮まない(笑)
サイズが大きいので、操作中にグローブの中で手がずれることがあり、ちょっと(かなり)気になる。
写真でクシタニと見比べてみるとわかるが、明らかに横方向に広い。
手の甲が厚く、指が太い人向けの形状なのではないか。
ウエアとかもそうだけど、同じサイズでも、
メーカーごと、製品ごとに型が違うから、実際にフィッティングしてみないと、
(場合に拠ってはある程度使い込んでみないと)
本当に自分に合ってるのか分からない。難しいね。
---
そんな訳で、クシタニもJRPも、今ンとこはセカンドベスト(笑)
少し長くてスリムになったJRPか、手首のベルトが復活したクシタニが理想なんだけど、
グローブばかりそんなにいっぱいあってもしようがないよな。
僕は袖口から風が入ってジャケットの背中が膨らむのがキライで、
ショートよりロングのグローブを好んで使用する。
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昨年の春までは、旧タイプのロングゴートグローブを使用していた。
手にしっくりと馴染んで、とても気に入っていたが、コケで破いてしまったので、
JRPに買い換えたのだ。
素直に同じのを選ばなかった理由は、
モデルチェンジで手首のベルトが廃止されていたから。
はっきり言って、改悪だ。
袖の方をいくらマジックテープで締めたところで、
ホールドが甘いから、コケたときカンタンにすっぽ抜けちゃう。
レーシンググローブは、だいたい手首にベルトでしょ?
クシタニは良いブランドだけど、たまにこーゆう間の抜けたことをする。
…と文句を垂れつつ、
こないだ、一之江の2りんかんでセール品になってたんで、結局買っちゃった(笑)
現行型のロングゴートグローブも、内縫いを感じさせない自然な嵌め心地で、使ってみるとやっぱり良い。
要はコケなきゃいいんだよな…、て、何のためのグローブなんだか(笑)
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JRPは造りも質感も素晴らしいが、僕的に、サイズが合わない。
Lだと窮屈で、O(LL)だとちと大きいのだ。
買うときはずいぶん悩んだが、使い込んで縮むことを想定してOを選んだ。
これが失敗で一年経ってもまんまと縮まない(笑)
サイズが大きいので、操作中にグローブの中で手がずれることがあり、ちょっと(かなり)気になる。
写真でクシタニと見比べてみるとわかるが、明らかに横方向に広い。
手の甲が厚く、指が太い人向けの形状なのではないか。
ウエアとかもそうだけど、同じサイズでも、
メーカーごと、製品ごとに型が違うから、実際にフィッティングしてみないと、
(場合に拠ってはある程度使い込んでみないと)
本当に自分に合ってるのか分からない。難しいね。
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そんな訳で、クシタニもJRPも、今ンとこはセカンドベスト(笑)
少し長くてスリムになったJRPか、手首のベルトが復活したクシタニが理想なんだけど、
グローブばかりそんなにいっぱいあってもしようがないよな。
ショルダーバッグ ― 2009/07/04 13:15
クシタニ世田谷店でセールがあったので、行ってきた。
目当ては革のメッシュジャケットだったんだけど、
ビミョーにサイズが合わなくて、迷った挙句に断念。
結局、購入したのは写真のショルダーバッグ一点のみ。
お店のスタッフの説明では、欧州向けの製品を逆輸入(?)したそうで、
$79.00の値札が貼ってあった。
僕は背負うタイプのバッグが苦手で、ツーリングではもう何年も使用していない。
首痛と肩凝りで死にそうになっちゃうんだよね。
(首のほうは、追突事故に遭って鞭打ちをしたときの後遺症らしい)
では何故買ったのかというと、
ETCを導入したことで、そらいろ号がシングルシート仕様になって、
積載スペースがなくなってしまったから。
日帰りツーリングなら小型のタンクバックで問題ないけど、泊まりは無理。
つまり、年に二度のClub@SRX 全国オフ専用って訳。
容量は小さめだけど、カッパとブーツカバーとレイングローブ、
一日分の着替えだけ入れば良いと割り切った。
それ以上の重さは僕的に却下。
あ゛、塾ちょに貰ったカメラが運べないや。どうしよう。
目当ては革のメッシュジャケットだったんだけど、
ビミョーにサイズが合わなくて、迷った挙句に断念。
結局、購入したのは写真のショルダーバッグ一点のみ。
お店のスタッフの説明では、欧州向けの製品を逆輸入(?)したそうで、
$79.00の値札が貼ってあった。
僕は背負うタイプのバッグが苦手で、ツーリングではもう何年も使用していない。
首痛と肩凝りで死にそうになっちゃうんだよね。
(首のほうは、追突事故に遭って鞭打ちをしたときの後遺症らしい)
では何故買ったのかというと、
ETCを導入したことで、そらいろ号がシングルシート仕様になって、
積載スペースがなくなってしまったから。
日帰りツーリングなら小型のタンクバックで問題ないけど、泊まりは無理。
つまり、年に二度のClub@SRX 全国オフ専用って訳。
容量は小さめだけど、カッパとブーツカバーとレイングローブ、
一日分の着替えだけ入れば良いと割り切った。
それ以上の重さは僕的に却下。
あ゛、塾ちょに貰ったカメラが運べないや。どうしよう。
ヘルメットリムーバー ― 2009/04/17 07:01

これ、全日本RRで装着が義務付けられているそうだけど、
僕のように公道で使用している人は殆ど見ない。
メットを着けるときと脱ぐとき、一瞬ビミョーな佇まいになるからねw
でも、一度使うと公道でも手放せなくなるくらい良いものだと思う。
●メットの脱着がラク
もともと、転倒して意識が飛んでいるライダーのメットを、
救護者が脱がせやすくするための装備だから、
普通に被ったり脱いだりもとてもラク。
特にオサーンの場合、髭がちょっと伸びてるときにメット脱ぐと、
ぞりぞりっとなるじゃないですか。
脱着を繰り返すと、だんだん髭剃り痕が荒れてくる。
リムーバー着けてると、それがない。
耳も痛くならない。
メットを脱ぐときに耳が痛いからと大き目のサイズを選んで、
使い込むうちにぶかぶかになっちゃう人、結構多いんじゃないかな。
緩いメットは危ないよ。
●内装が汚れづらい
リムーバーが汗を吸収してくれるので、
未使用時に比べてメットの中を清潔に保てます。
ツーリング後はリムーバーをネットに入れて洗濯。
内装の手洗いに比べれば、これも相当にラクチンですね。
●ヘアスタイルがぶっ壊れづらい
僕はかなりの癖ッ毛で、
メット被るとヘアスタイルがありえない崩れ方するんだけど、
リムーバー着けてると、ある程度それを抑えることができる。
少なくとも、なんとか我慢できる程度には。
デメリットもある。
▲メットを被る前の一手間の存在。
▲その一手間を、フシギそうな表情で見つめる赤の他人がたまにいる。
▲その人の前で、僕はもじもじ君になる。
誰かもじぞう役やってくれないか。
真理奈さん役も欲しいです。
レザージャケット修理中 ― 2009/04/14 20:02
僕の一張羅のレザージャケット。
クシタニ製で、約5年前に造った。
前傾姿勢をとったとき袖がずり上がらないように
腕の部分を5cm伸ばし、
ツルシでは肌触りを重視して布製となっている襟足をレザーにするなど、
ちょっとだけ自分仕様にオーダーしている。
けして安くない買い物だから、
多少値が張っても使用感には拘った。
僕は、自分では標準体型と思っているけれど、
既製品でサイズが合うことって滅多にない orz
ショップの人に聞くとそれがふつうで、同じメーカーのLサイズでも、
使用目的やモデルの体型、開発担当者の好みなどで、
かなり採寸が異なるものなのだそうだ。
でまあ、そのお気に入りのジャケットなんですが、
こないだの転倒時にあちこち擦ってしまったので、修理に出しました。
≪見積り≫
・ほつれ直し:3500円
・パーツ交換(右肩、右ひじ、左ひじ):11800円
いかがでしょうか。
意外と安いじゃんとゆうのが僕の感想。
クシタニには「高い」ってイメージがあるけど、
基本的な造りの良さやこうしたアフターサービスの存在を考慮すれば、
充分にリーズナブルだと思う。
修理が上がってくるのはGW開けになっちゃうけどね。
パーツ交換した部分だけ色が変わっちゃうのが心配で、
「直した部分があまりに目立つようなら、“染めQ”でも試してみようかな」
って言ったら、すごい勢いで怒られた。
「絶対にしないでください!使い込むうちにまた馴染んできますから…」だって。
ショップオーナーが自社ブランドの製品を
大切に思っている気持ちが伝わってきて、ちょっと嬉しかったな。
クシタニ製で、約5年前に造った。
前傾姿勢をとったとき袖がずり上がらないように
腕の部分を5cm伸ばし、
ツルシでは肌触りを重視して布製となっている襟足をレザーにするなど、
ちょっとだけ自分仕様にオーダーしている。
けして安くない買い物だから、
多少値が張っても使用感には拘った。
僕は、自分では標準体型と思っているけれど、
既製品でサイズが合うことって滅多にない orz
ショップの人に聞くとそれがふつうで、同じメーカーのLサイズでも、
使用目的やモデルの体型、開発担当者の好みなどで、
かなり採寸が異なるものなのだそうだ。
でまあ、そのお気に入りのジャケットなんですが、
こないだの転倒時にあちこち擦ってしまったので、修理に出しました。
≪見積り≫
・ほつれ直し:3500円
・パーツ交換(右肩、右ひじ、左ひじ):11800円
いかがでしょうか。
意外と安いじゃんとゆうのが僕の感想。
クシタニには「高い」ってイメージがあるけど、
基本的な造りの良さやこうしたアフターサービスの存在を考慮すれば、
充分にリーズナブルだと思う。
修理が上がってくるのはGW開けになっちゃうけどね。
パーツ交換した部分だけ色が変わっちゃうのが心配で、
「直した部分があまりに目立つようなら、“染めQ”でも試してみようかな」
って言ったら、すごい勢いで怒られた。
「絶対にしないでください!使い込むうちにまた馴染んできますから…」だって。
ショップオーナーが自社ブランドの製品を
大切に思っている気持ちが伝わってきて、ちょっと嬉しかったな。
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