今年最後のビーナスライン ― 2009/10/10 22:57
10/10(土)~11(日)は、ひるがのでClub@SRX全国オフ“秋の陣”の筈だったのだが…、
今回は所要のため、見送りのみの参加。
春秋続けての不参加は全国オフが年二回になってから初めてじゃないかな。
(降雪に見舞われた春はDNSで良かったと思うw)
関東組の集合場所は諏訪インター前のおぎのやドライブイン。
自宅からは片道約250kmの道程。
現地で「あんたちょっと変」と突っ込まれたけど、
見送りを済ませた後はソロツーリングを愉しみながら帰るって寸法。
単純に刀に乗りたかったんだよね。
一ヶ月近くもまともに走らせてなかったから。
---
刀でビーナスラインを走るのは3年ぶり。
あのときはフロントのセッティングを外して、おっかなびっくりの走行だった。
ビーナスラインは一見、走りやすそうな快走ワインディングに見えるけれど、
路面が結構荒れていて、コーナーの途中にうねりや段差があったり、
奥の方で急に回り込んでいたりして、
いい気になって攻めていると、どきっとさせられることがある。
尤も、蟻ンコ(油冷Bandit1200)で走ったときはさほど気にならなかったので、
そう感じるのは足回りの性能がプアな旧車だからなのかもしれない。
いずれにしても、少々苦手意識のある道であることに変わりはない。
進入速度を読み誤らないことと、
早めにアクセルを開けてマシンを旋回状態に持ち込むことを意識して、
丁寧にコーナーをクリアしていく。
をお、僕にしては結構いい感じジャン!?
リアの感触がこれまでになく分かりやすい。何故だろう?
そうだ!こっちに来るときは大抵が泊まりだから、シートに大荷物が積まれている。
でも、今回は車載工具だけだから、後ろが軽い。
それが効いているんだな。こりゃいいや。
山頂の美ヶ原付近はかなり寒かったので、
ビーナスラインを楽しめる、今年最後のタイミングだったかもしれないね。
一度、バンク中にギャップに乗り1mくらい横っ飛びしたのは内緒ですw
---
復路は、R299で蓼科方面に抜けようかと考えていたんだけど、
三日前に通過した台風の影響が心配で、そのまま中央道で帰ることにした。
大月を過ぎたあたりだったかなあ。
後方から迫ってきたバイクに前を譲ったら、
黒のハーフカウルにゴールドホイール…、そう、油冷Finalだったんだよね。
もう。揉んで貰うしかないでしょ(笑)
まったりクルージングの筈が、即座にアクセル開けて~のイケイケモードに切り替え!
これがまたいいペースなんだ。
国立府中で彼が高速を降りるまで、終始、付かず離れずのランデブー走行。
「ヘンな刀が追っかけてくるよう」ってんで、
気を悪くしてなきゃいいんだけど、僕は嬉しかったし、愉しかったですw
見知らぬ油冷Final乗りにこっそりTHANX!!!(笑)
今回は所要のため、見送りのみの参加。
春秋続けての不参加は全国オフが年二回になってから初めてじゃないかな。
(降雪に見舞われた春はDNSで良かったと思うw)
関東組の集合場所は諏訪インター前のおぎのやドライブイン。
自宅からは片道約250kmの道程。
現地で「あんたちょっと変」と突っ込まれたけど、
見送りを済ませた後はソロツーリングを愉しみながら帰るって寸法。
単純に刀に乗りたかったんだよね。
一ヶ月近くもまともに走らせてなかったから。
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刀でビーナスラインを走るのは3年ぶり。
あのときはフロントのセッティングを外して、おっかなびっくりの走行だった。
ビーナスラインは一見、走りやすそうな快走ワインディングに見えるけれど、
路面が結構荒れていて、コーナーの途中にうねりや段差があったり、
奥の方で急に回り込んでいたりして、
いい気になって攻めていると、どきっとさせられることがある。
尤も、蟻ンコ(油冷Bandit1200)で走ったときはさほど気にならなかったので、
そう感じるのは足回りの性能がプアな旧車だからなのかもしれない。
いずれにしても、少々苦手意識のある道であることに変わりはない。
進入速度を読み誤らないことと、
早めにアクセルを開けてマシンを旋回状態に持ち込むことを意識して、
丁寧にコーナーをクリアしていく。
をお、僕にしては結構いい感じジャン!?
リアの感触がこれまでになく分かりやすい。何故だろう?
そうだ!こっちに来るときは大抵が泊まりだから、シートに大荷物が積まれている。
でも、今回は車載工具だけだから、後ろが軽い。
それが効いているんだな。こりゃいいや。
山頂の美ヶ原付近はかなり寒かったので、
ビーナスラインを楽しめる、今年最後のタイミングだったかもしれないね。
一度、バンク中にギャップに乗り1mくらい横っ飛びしたのは内緒ですw
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復路は、R299で蓼科方面に抜けようかと考えていたんだけど、
三日前に通過した台風の影響が心配で、そのまま中央道で帰ることにした。
大月を過ぎたあたりだったかなあ。
後方から迫ってきたバイクに前を譲ったら、
黒のハーフカウルにゴールドホイール…、そう、油冷Finalだったんだよね。
もう。揉んで貰うしかないでしょ(笑)
まったりクルージングの筈が、即座にアクセル開けて~のイケイケモードに切り替え!
これがまたいいペースなんだ。
国立府中で彼が高速を降りるまで、終始、付かず離れずのランデブー走行。
「ヘンな刀が追っかけてくるよう」ってんで、
気を悪くしてなきゃいいんだけど、僕は嬉しかったし、愉しかったですw
見知らぬ油冷Final乗りにこっそりTHANX!!!(笑)
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