Arai ASTRO-TR ― 2009/04/02 22:46

転倒で傷ついたヘルメットを新調した。
たとえ悪くても頭は大事。
購入したのは、ASTRO-TRというモデル。
(僕はArai派で、他のメーカーのメットは殆ど使用しない)
昨年モデルチェンジしたばかりのフラッグシップモデル 、
RX-7 RR5にもかなり惹かれたが、
手にとって比べたらこっちのほうが軽かった。
最新のPB-SNC帽体より、
数世代前のSuper-CLC帽体の方が軽いってのはちょっと変な気がする。
おそらく、300km overの世界でバトルするmotoGPライダーのために、
より強い剛性を求めた結果なのだろう。
ストリートならそこまでの性能は必要ないなんてことはないが、
Super-CLC帽体も安全性は必要にして充分。
刀のように前傾姿勢の強いバイクは、
常に頭を持ち上げた状態で運転しているため、重いメットでは首が疲れてしまう。
疲れるってことは、集中力がなくなるってこと。
たとえ10gでも、メットは軽いほうがいい。
このASTRO-TR、2009年はカタログ落ちしたらしいので、
購入タイミング的には良かったのかもしれない。
たとえ悪くても頭は大事。
購入したのは、ASTRO-TRというモデル。
(僕はArai派で、他のメーカーのメットは殆ど使用しない)
昨年モデルチェンジしたばかりのフラッグシップモデル 、
RX-7 RR5にもかなり惹かれたが、
手にとって比べたらこっちのほうが軽かった。
最新のPB-SNC帽体より、
数世代前のSuper-CLC帽体の方が軽いってのはちょっと変な気がする。
おそらく、300km overの世界でバトルするmotoGPライダーのために、
より強い剛性を求めた結果なのだろう。
ストリートならそこまでの性能は必要ないなんてことはないが、
Super-CLC帽体も安全性は必要にして充分。
刀のように前傾姿勢の強いバイクは、
常に頭を持ち上げた状態で運転しているため、重いメットでは首が疲れてしまう。
疲れるってことは、集中力がなくなるってこと。
たとえ10gでも、メットは軽いほうがいい。
このASTRO-TR、2009年はカタログ落ちしたらしいので、
購入タイミング的には良かったのかもしれない。
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